WEB DESIGN — 自動車製造業
自動車製造業 / コーポレートサイト設計

— Overview
製造の「誇り」を、
ブランドの言語に変換する。
自動車製造業において、技術力とブランド力は必ずしも一致しない。優れた製造能力を持ちながら、それが外部に伝わっていないケースは多い。RINCARSのWebサイトでは、製造の現場が持つ「誇り」と「精度」を、発注者・パートナー・採用候補者に届くブランド体験として設計した。
— 01 課題
自動車製造業のWebサイトが陥りがちな構造がある。企業概要・製品仕様・実績数字の三点セット。それは信頼の根拠にはなるが、「なぜRINCARSでなければならないのか」という独自性には届かない。
技術の精度は数字で語れる。
でも、誇りは数字では語れない。
技術仕様の羅列に留まり「なぜRINCARSか」という独自性が伝わっていなかった
発注者・パートナー・採用候補という複数のターゲットへの情報設計が必要だった
自動車製造業としてのブランドとしての存在感がWebに宿っていなかった
— 02 設計
単なる会社紹介サイトではなく、RINCARSというブランドへの入口として機能するWebを設計した。製造業でありながら、訪れた人が「この会社は違う」と感じるビジュアルと情報構造を目指した。
① ブランド定義
「RINCARSらしさ」の言語化
ヒアリングを通じてRINCARSの強み・姿勢・こだわりを抽出。技術の先にある「なぜ作るか」という思想を言語化。
② ターゲット設計
3層の訪問者に対応
発注検討者・ビジネスパートナー・採用候補者、それぞれが「自分に関係ある情報」にたどり着ける構造を設計。
③ ビジュアル設計
製造業を超えたブランド表現
工場の無機質さではなく、精度と誇りを感じるビジュアルトーンを設計。製造業らしくない、でも誠実なデザイン。
④ 情報設計
信頼の積み上げ方を設計
企業理念 → 技術・実績 → 事業内容 → 問い合わせの流れで「信頼できる → 任せてみたい」へ自然に誘導。
— 03 成果
技術仕様の羅列から、RINCARSというブランドへの入口へ。複数のターゲットそれぞれに「自分に関係ある情報」が届く構造と、製造業を超えたブランド表現を両立した。
製造業の技術力をブランドの言語に変換し「なぜRINCARSか」が伝わる構造を実現
発注者・パートナー・採用候補の3層ターゲット全員に届く情報設計に着地
企業理念から問い合わせまでの信頼の積み上げ導線を一本の体験として設計